パンフレットで信頼を得る為に、載せるべき最低限の項目
あなたの事業所のパンフレットは、ただの説明書になっていませんか?
パンフレットはどこで出回っているかわかりません。
結構、利用者様が持って行き、友人に渡している可能はあります。つまり、あなたの知らないところで見込客が見るという事です。
見込客の方は、検討中の方がほとんどです。検討中の方が見るという事は、あなたの事業所を利用するかも知れないチャンスです。
そのチャンスを逃すのはもったいないですよね?
なので、パンフレットは説明書と考えるのではなく、自社の広告だと思って下さい。
そこで、パンフレットだけで信頼を得る為の最低限の項目をお伝えします。
基本的な事ですので、既に取り入れていたらもう読まなくでいいですよ。
- 同業他社との明確な違い(メリット)
- 実績
- お客様の声
- 社員の顔写真(1人以上、管理者必須)
最低限、これぐらいだと思います。
もし、あなたが何か新しい物の購入や利用を検討しているとしましょう。その際、上記項目が入っているパンフレットと、何も入っていないただの説明書的なパンフレットを見た場合、上記項目が入っているパンフレットの会社を信頼したり、心を動かされたりしませんか?
今あるパンフレットを編集するのが難しいという場合、別紙で用意することをオススメします。
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